広泰メディカルのモバイル手術車両、カンボジア農村地域の医療を強化

8月21日、中国大使館（カンボジア）と北京平蘭公益基金会は、カンボジア・中国友好協会に移動式医療手術車両および関連機器を寄贈しました。この件を記念して引渡式が行われました。

式典には、カンボジアの王文彬中国大使、国王上級顧問でカンボジア・中国友好協会会長のオン・ポーンモニロート氏、サン・チャンソール副首相をはじめとする両国からの代表者が出席しました。

この取り組みは、中国とカンボジアの強固なパートナーシップを反映しており、現地の医療インフラの強化に貢献するものです。

移動手術車両の開発者および製造元として、広泰医療はこの意義深いプロジェクトに貢献できることを光栄に思います。これらの車両はカンボジアの医療環境における特定のニーズと条件に対応できるよう設計され、効率的で柔軟性のある医療ソリューションを提供します。小児の先天性心疾患のスクリーニングや治療を含む基本的な医療サービスへのアクセス拡大において、重要な役割を果たすでしょう。

今後も広泰医療は、一帯一路イニシアティブの下でグローバルなパートナーと協力し続け、専門知識と革新を通じて世界中の健康と持続可能な発展を支援していきます。